飾り付け

今年もお祭りまであと1週間☆飾り付けを行いました!

だんじりは普段、提灯や飾り幕などはついていない状態です。

飾りがつくのはお祭りの前後1週間のみ*

この日は鳴物練習はせず、みんなで飾り付けと準備を行います(^^)v

 

まずは作業内容を確認!役割分担です♪

提灯はビニールカバーがかけられた状態で保管されています(^.^)

ひとつひとつカバーを外して、屋根やだんじりのサイドにセット♪

バケツリレー方式で運んでいきます(^o^)

屋根には御幣も取り付けます♪

御幣に使用する紙垂(しで)と呼ばれる紙も毎年手作りで作り替えています(^^)

幕の取り付けは男性が(^o^)

刺繍が施されていて実はかなり重たいので男の人4人くらいで運ばないと運べません(゜.゜)

幕の内側では一人が押さえて、

外側でロープや紐でとめていきます(^o^)

年に2回しか取り付けを行わないので毎年付け方がわからなくなり去年の写真を携帯で確認しながら取り付け(^.^)

心配しながら見守る男性陣。。。

一方幕のそばの男の人たちは「わからんくなってきた~」と楽しそうに取り付けを行っていました(*^^*)

幕の取り付けは完了(^.^)!

幕がつくと本番が迫ってきていることを実感します!(^^)!

その頃だんじり蔵の右隣、みこし蔵では交通整理の看板を作成中♪

みこし蔵はお祭り当日の準備道具でいっぱいに*

また、だんじり蔵左隣の消防倉庫では法被の貸出しが行われていました(^O^)

例年ロープの子ども達の法被貸出し場所は大人とは別でしたが、今年は大人も子どももこの消防倉庫で法被を貸し出しました(^.^)

法被を取りに来てくれた皆様、ありがとうございます!

都賀地区では女性がする仕事が意外とたくさんあります☆

鳴物方のお母さんを中心に結成されている「ママ―ズ」が、巡行の準備や当日の食事の手配、法被の管理などを行っています(*^^)v

だんじり蔵の外では中高生の女の子が工作中☆

出来上がった箱をちびっこたちが「これなに?」と不思議そうにのぞき込んでいます(^^)

灘のだんじり祭りは阪神淡路大震災の復興を祈願して始まっただんじり祭りです。

灘のだんじり祭りに参加する八幡地区、上野地区、五毛地区、篠原地区、都賀地区が、今年はお祭り当日に熊本地震災害救援募金を行います。

都賀地区は鳴物方の子どもたちが巡行しながらこの箱を持って募金を募りますので、ご協力をお願い致します!

飾り付けもラストスパート!

子ども用のロープをだんじりに乗せたり、

広報車にスピーカーを取り付けたり☆

鳴物方の子たちや会長も協力し、飾り付け・準備は無事完了しました!!

灘のだんじり祭りまでいよいよあと1週間!!

お天気が少し心配ですが、こんなに大勢の人が楽しみにしていたらきっと大丈夫♪

週間天気予報とにらめっこしながら1週間を過ごします(^^)v

2016.05.02