本番で鳴物方として楽器を叩く人が着られる白法被♪
色は反転していますが、デザインは青法被と一緒です(^O^)
男の子も女の子も同じ法被ですが、女の子は赤いたすきと腰ひもをまいています♪
MとLの2サイズしかないので小学校低学年の子は丈が足首まで☆
お母さんにみあげをしてもらい、
サイズを調整してもらっています(*^^)v
そして、今年も白法被デビューが2人(^O^)
しかも今回は2人とも大人ですよー♪♪
白法被になると、男子は屋根にも登れます☆
初めての屋根に「思ってたより高くでびっくりした!」と始めは言っていましたが、後半になるともう様になってきていました(^o^)丿
こちらでは女子にかこまれてポーズ!(^.^)
この人は実はいつも祭りの全体の準備をしてくれている会長夫人!(^^)!今年は練習に参加し、最年長鳴物方が誕生しました☆
鳴物方はただ楽器を叩けたらいいというものではありません!
子どもも大人と同じように祭りのお手伝い(*^^*)
神事で使った切麻(きりぬさ)と呼ばれる紙もみんなで掃除します☆
声出しも大事な仕事の一つ!
祭りを盛り上げるために積極的に掛け声を出します!
子どもロープがだんじりについている時は声出しで一般参加の子どもたちを盛り上げます☆
いつまでも白法被を着ている意味を忘れずにいたいと、今年の祭りで改めて思いました。
「祭りの発展のために頑張る証の白法被」を誇りに、これからも力を合わせて頑張ります!(^O^)
2015.05.17