昨日、春日神社で夏越(なこ)しの祭りがありました♪
夏を元気に過ごせるように祈願して茅の輪(ちのわ)くぐりです(^_^)v
茅の輪の起源については諸説ありますが、元々は神話の時代に茅(かや)という草でできた輪を腰につけると病気にかからないという言い伝えから始まりました。
昔は腰に小さな茅の輪をつけていましたが、江戸時代初期に大きな茅の輪をくぐる現在の姿になったようです。
この茅の輪は地域の人たちが朝から茅(かや)という草を集めて作ってくれます(^^)
18時から夏越しの儀 開始☆
近所の子どもたちも集まって神主さんの後に続きます☆
八の字を書くように、左、右、左と3度くぐりぬけます☆
ぐるーっと神社の中を回って境内の上へ(*^^*)
お祭りが終わると子どもたちにはおやつが配られます♪
鳴物方の子どもたちも参加していたのでおやつをGET(^.^)
これからまだまだ暑くなりますが、
みんな元気に夏を越せますように(^^)♪
2014.07.26